1月3日からアメリカ、フロリダ州のデイトナ・インターナショナル・スピードウェイで始まったIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権の公式プレシーズンテスト。2日目となった4日はLMP2、GTD(GTデイトナ)クラスの“ピットボックス予選”を含む計4セッションが行われ、前日に引き続きマツダチーム・ヨーストの77号車マツダRT24-P(オリバー・ジャービス/トリスタン・ヌネス/オリビエ・プラ組)がベストタイムを記録している。

 1月25~26日に開催されるデイトナ24時間レースに向け、各チームが本番を想定したメンバーで臨んでいる今回のオフィシャルテスト。3日間の日程の中日は現地時間10時15分からプラクティス3が開始され、まずはインディカー王者、ライアン・ハンター-レイをラインアップに加えたマツダチーム・ヨーストの55号車マツダRT24-Pが1分35秒679で首位に立つと、前日に77号車マツダが記録した総合トップタイムを塗り替える。

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