2月4日、WEC世界耐久選手権のLMP1クラスに参戦しているレベリオン・レーシングは、2019/2020年シーズン第7戦スパ・フランコルシャン6時間レースと最終戦ル・マン24時間レースに、2台目のマシンを投入すると発表した。
TOYOTA GAZOO Racingと、事実上のジネッタワークスであるチームLNTとスポーツカーシリーズの最高峰カテゴリーを争うレベリオン・レーシング。第3戦上海では約1年ぶりとなる勝利を挙げたスイスチームはシーズン終盤の2ラウンドに3号車レベリオンR13・ギブソンを投入し開幕戦シルバーストン以来、6戦ぶりに2台体制を敷く予定だ。