しかし、そのリードはまたたく間になくなり、ヴァン・ギスバーテンのBMWを先頭にキャツバーグ、シュペングラー、さらにアクシデントから順位を挽回したプラカーが加わってひと塊に。
 
 この争いは約10分ほど続いたが、スタートから1時間を過ぎたタイミングでキャツバーグのフロントがわずかに触れたか、首位ヴァン・ギスバーテンがスピン。直後、2番手に順位を上げたシュペングラーも単独スピンを喫しキャツバーグのライバルが不在に。これで楽になったオランダ人ドライバーはそのままトップチェッカーを受け、シリーズ初優勝を果たした。

 2位はターナー・モータースポーツカラーのBMWを駆ったプラカー、3位にはコナー・デ・フィリッピ(BMW M8 GTE)が入った。さらに4位がフィリップ・エング(BMW M8 GTE)となったことでBMW勢はワン・ツー・スリー・フォー・フィニッシュを達成している。
 
 5位はハリー・ティンクネル(フォードGT)で、フォード勢の最上位に。ポールシッターのシュペングラーは6位でチェッカーを受けた。マイヤー・シャンク・レーシングの道見真也(BMW M8 GTE)は予選20番手からポジションを上げ、7位でフィニッシュしている。

 IMSA iRacing Proシリーズの次戦第4戦の舞台はロード・アメリカ。開催日時は5月14日18時(日本時間15日7時)だ。

ポールシッターのブルーノ・シュペングラーがバランスを崩し1コーナーでスピン
2番手走っていたブルーノ・シュペングラーがバランスを崩し1コーナーでスピン
IMSA iRacing Proシリーズ第3戦ミド・オハイオ 決勝結果
IMSA iRacing Proシリーズ第3戦ミド・オハイオ 決勝結果
IMSA iRacing Proシリーズ第3戦ミド・オハイオ
IMSA iRacing Proシリーズ第3戦ミド・オハイオ
2位でフィニッシュしたロビー・フォリーのBMW M8 GTE
2位でフィニッシュしたロビー・フォリーのBMW M8 GTE

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