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投稿日: 2016.11.21 11:33

ポルシェ WEC第9戦バーレーン レースレポート


ル・マン/WEC | ポルシェ WEC第9戦バーレーン レースレポート

2016年11月20日
FIA世界耐久選手権(WEC)第9戦 バーレーン:LMP1クラス決勝

表彰台獲得により感動的なタイトルを獲得

 シュトゥットガルト.ポルシェAG(本社:ドイツ、シュトゥットガルト 社長:Dr.オリバー・ブルーメ)は2年連続してFIA世界耐久選手権(WEC)の栄誉をすべて獲得しました。

ドライバーズチャンピオンを獲得したM.リーブ、R.デュマ、N.ジャニ
ドライバーズチャンピオンを獲得したM.リーブ、R.デュマ、N.ジャニ

 ル・マンでの勝利、上海におけるマニュファクチュアラー選手権の獲得、そして最終戦バーレーンにおいてドライバーズ選手権も手にしました。全9戦で行われる2016年のWECの最終戦において、ティモ・ベルンハルト(ドイツ)/ブレンドン・ハートレー(ニュージーランド)/マーク・ウエーバー(オーストラリア)組のポルシェ919ハイブリッドは2番手グリッドからスタートして3位に入賞しました。

 そしてロマン・デュマ(フランス)/ニール・ジャニ(スイス)/マルク・リーブ(ドイツ)組はレース序盤の他車との接触により6位でレースを終えることで新たな世界チャンピオンを確定しました。

 ワンツー・フィニッシュを遂げたアウディの活躍はWEC撤退の花道を飾るに相応しいものでした。

 バーレーン6時間レースは現地時間午後4時、外気温約30°Cでスタートしましたが午後4時45分の日没後は24°Cまで下がりました。

カーナンバー1のレース展開:
 ベルンハルトは2番手グリッドからスタートし、オープニングラップでチームメイトのジャニにポジションを譲りました。

 13周目にはカーナンバー7のアウディが先行し、ベルンハルトは4番手になりました。29周を終えたところでウエーバーに交代し、ウエーバーはカーナンバー5のトヨタを43周目にオーバーテイクすることに成功しました。

 ハートレーは59周目にコクピットに収まり、89周でベルンハルト、120周でハートレーへと交代しました。その後ベルンハルトが150周終了時点でふたたび受け継ぎ、180周時点で、ウエーバーが彼にとってレースキャリアの最後を飾るファイナルスティントを担当しました。ウエーバーが駆る919は201周して3位でフィニッシュしました。

カーナンバー2のレース展開:
 ジャニは最初のラップで3番手から2番手にポジションを上げますが、15周目にトヨタのカーナンバー7に追い越されました。ジャニはチームメイトのポルシェ919に次ぐ3番手を走って28周目に最初のピットストップを行い、そのままコースに復帰しました。

 しかしその直後、GTカーと接触し、再びピットインすることになりました。損傷を負ったタイヤとリアカウルが交換されます。

 このピットストップによりカーナンバー2は1ラップ遅れとなりました。60周目にデュマが引き継ぎ、91周でリーブに交代します。

122周でジャニがまたコクピットに戻り、153周でまたデュマに代わります。リーブが最終スティントに向けてコクピットに飛び込んでから20数分後、198周を走りきってフィニッシュラインを通過した時、新たな世界チャンピオンが決まりました。


本日のレースクイーン

麻布チェリーズ
藤森マリナ(ふじもりまりな)

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