1991年6月22〜23日、フランスのサルト・サーキットで争われた第59回ル・マン24時間耐久レース。世界三大レースのひとつである、この伝統のレースで優勝を飾ったのは、初めての日本車、初めてのロータリーエンジンでの優勝となったフォルカー・バイドラー/ジョニー・ハーバート/ベルトラン・ガショー組マツダ787Bだった。2021年は、その記念すべき優勝から30年。当時、マツダのグループC活動にドライバーとして加わり、“ミスター・ル・マン”の異名をとった寺田陽次郎が、6月8日に自身のYoutubeチャンネルで動画を公開し、当時のマツダの活動、そして優勝を支えた“裏話”を披露した。

本日のレースクイーン

松田蘭まつだらん
2025年 / オートサロン
AUTOWAY/東京オートサロン2025
  • auto sport ch by autosport web

    RA272とMP4/5の生音はマニア垂涎。ホンダF1オートサロン特別イベントの舞台裏に完全密着

    RA272とMP4/5の生音はマニア垂涎。ホンダF1オートサロン特別イベントの舞台裏に完全密着

    もっと見る
  • auto sport

    auto sport 2025年4月号 No.1606

    [検証]F1史上最大の番狂わせ
    ハミルトン×フェラーリ
    成功の確率

    詳細を見る