5月6日、WEC世界耐久選手権第2戦スパ・フランコルシャン6時間レースの予選前最後のセッションとなる、フリープラクティス3回目(FP3)が行われ、小林可夢偉のドライブで2分03秒225を記録したTOYOTA GAZOO Racingの7号車トヨタGR010ハイブリッド(マイク・コンウェイ/可夢偉/ホセ-マリア・ロペス組)が総合トップに立った。

 7号車トヨタは、現地14時から開始された60分間のセッション序盤にファステストラップをマークすると、走行時間内に1度だけフルコースイエローが出されたFP3の終了までタイムボードの最上段を譲らず。予選を前にした現時点で、今週末最速のクルマとなっている。

本日のレースクイーン

七星じゅりあななほしじゅりあ
2025年 / オートサロン
尾林ファクトリー/東京オートサロン2025
  • auto sport ch by autosport web

    RA272とMP4/5の生音はマニア垂涎。ホンダF1オートサロン特別イベントの舞台裏に完全密着

    RA272とMP4/5の生音はマニア垂涎。ホンダF1オートサロン特別イベントの舞台裏に完全密着

    もっと見る
  • auto sport

    auto sport 2025年4月号 No.1606

    [検証]F1史上最大の番狂わせ
    ハミルトン×フェラーリ
    成功の確率

    詳細を見る