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ル・マン/WEC ニュース

投稿日: 2022.06.04 17:43

BoP緩和は「何もないよりはマシ」とアルピーヌ。1スティントは「トヨタより1周は少ない」/ル・マン24時間

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ル・マン/WEC | BoP緩和は「何もないよりはマシ」とアルピーヌ。1スティントは「トヨタより1周は少ない」/ル・マン24時間

 アルピーヌのドライバーであるアンドレ・ネグラオは、A480・ギブソンでの2回目のル・マンに臨むにあたり、「より準備が整っている」と考えている。

 ネグラオ、ニコラ・ラピエール、マシュー・バキシビエールの3人は、開幕2戦で大きなポイントを獲得し、ドライバーズチャンピオンシップのリーダーとして、チームのホームレースへと臨む。

「セブリングでは1位、スパでは2位と、とても良い結果だった」とネグラオは語っている。

「すべてにおいて僕たちが自信を付けたのは確かだが、シーズンはまだ長い」

「だが、チームは昨年よりも準備が整っている。僕らは昨年よりも、エンジンとトラクションコントロールの面を少しアジャストしてきたから、以前よりもマシンは良くなっているんだ」

「チャンスはあると思う。レースでは彼ら(トヨタ)の近くを走ることが必要で、そのとき僕らに何ができるか、だろう」

36号車アルピーヌA480をドライブするニコラ・ラピエール、マシュー・バキシビエール、アンドレ・ネグラオ
36号車アルピーヌA480をドライブするニコラ・ラピエール、マシュー・バキシビエール、アンドレ・ネグラオ


この記事は国内独占契約により 提供の情報をもとに作成しています

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