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ル・マン/WEC ニュース

投稿日: 2022.06.10 04:40
更新日: 2022.06.10 05:22

8号車のハートレーが激しいPP争いを制す。小林可夢偉の7号車が続きトヨタ1-2/ル・マン予選HP

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ル・マン/WEC | 8号車のハートレーが激しいPP争いを制す。小林可夢偉の7号車が続きトヨタ1-2/ル・マン予選HP

 6月9日、WEC世界耐久選手権第3戦ル・マン24時間レースのポールポジションを決定する、“ハイパーポール”がサルト・サーキットで行われ、ブレンドン・ハートレーがアタッカーを務めたTOYOTA GAZOO Racingの8号車トヨタGR010ハイブリッド(セバスチャン・ブエミ/平川亮/ハートレー組)が最速タイムをマークし、第90回大会のポールシッターとなった。

 前日に行われた予選を経て、全5台で争われるハイパーカークラスを除き、各クラス6台のマシンがこのハイパーポールに進出してきた。セッションは現地20時ちょうど、気温21.6度/路面温度32.6度、日没間際の日差しが差し込むドライコンディションの下でスタートの時を迎える。


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