7月2~3日、イタリアのミサノ・サーキットでファナテック・GTワールドチャレンジ・ヨーロッパ第6戦が行われ、チームWRTの32号車アウディR8 LMSエボII(シャルル・ウィーツ/ドリス・ファントール組)が土曜のレース1と日曜のレース2の両方でポール・トゥ・ウインを飾った。

 前戦ザントフォールトに続くスプリントカップの第4ラウンドは、ここミサノを得意とする現チャンピオンコンビの独壇場となった。ウィーツがスタートスティント、ファントールが後半スティントを担当した同ペアは、オープニングラップのアクシデントでセーフティカー(SC)が入った週末最初のレースで無類の強さを発揮。リスタート後は後続を寄せ付けず同地4連勝を果たした。

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