GTLMクラスは66号車フォード・チップ・ガナッシ・レーシングがポールを獲得。僚友の67号車と68号車もそれぞれ2番、3番グリッドを獲得し、フォードGT勢がトップ3を独占する圧倒的な速さを示した。

アキュラNSX GT3とレクサスRC F GT3がエントリーし、注目を集めるGTDクラスのポールは、スピリット・オブ・レースが走らせる51号車フェラーリ488GT3が獲得。デビュー戦となるアキュラNSX GT3を走らせるマイケル・シャンク・レーシングは、グラハム・レイホールの所属する93号車がクラス7番手、ライアン・ハンター-レイがドライブする86号車がクラス9番手となった。


こちらも実戦デビューとなる、レクサスRC F GT3は、14号車がクラス13番手、15号車はクラス20番手から、長丁場のレースに挑む。
デイトナ24時間の決勝レースは、28日~29日(日本時間29日4時30分スタート)に開催される。
