イタリアのクラシックカー・メーカー、イソッタ・フラスキーニは、今年後半にWEC世界耐久選手権デビューを予定している『ティーポ6 LMH コンペティツィオーネ』を発表した。

 1900年に創業、初期のレーシングカーや高級車の製造で有名なミラノを拠点とする同社は、2022年10月にル・マン・ハイパーカー(LMH)の開発とWEC参戦の意向を表明していた。2月28日にミラノ自動車クラブで発表されたこの四輪駆動LMH(ル・マン・ハイパーカー)は、すでにパートナーとして発表されているイギリスのベクター・スポーツが走らせる予定だが、将来的にはカスタマーカーが導入される可能性もある。

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