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ル・マン/WEC ニュース

投稿日: 2023.03.18 05:35
更新日: 2023.03.18 06:53

決勝ペースはトヨタが優位。後方ではトラブルやペナルティが多発【WECセブリング前半レポート】

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ル・マン/WEC | 決勝ペースはトヨタが優位。後方ではトラブルやペナルティが多発【WECセブリング前半レポート】

 3月17日、アメリカ・フロリダ州のセブリング・インターナショナル・レースウェイで2023年WEC世界耐久選手権第1戦『セブリング1000マイル』レースがスタートした。折り返しとなる4時間を迎えた時点で、トヨタGAZOO Racingの7号車GR010ハイブリッド(マイク・コンウェイ/小林可夢偉/ホセ・マリア・ロペス)がリードしている。

 晴れ渡る空の下、気温25度/路面温度32度というコンディションで2周のフォーメーションラップを経て、現地時間12時01分に1000マイル(268周)、または8時間で争われるレースがスタートした。

 スタート直前、94号車プジョーがピットへと飛び込む。その後ピットアウトするが、スロー走行に転じた。ギヤボックストラブルが報告されており、再びピットインしたマシンはガレージに戻され、修復作業が行った。


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