4月14日、ポルトガルのアルガルベ国際サーキットにてWEC世界耐久選手権第2戦『ポルティマオ6時間レース』のフリープラクティス1回目(FP1)が行われ、TOYOTA GAZOO Racingの8号車トヨタGR010ハイブリッド(セバスチャン・ブエミ/ブレンドン・ハートレー/平川亮組)がトップタイムをマークした。

 2023年シーズン開幕戦として先月、アメリカ・フロリダ州で行われた『セブリング1000マイル』から3週間のインターバルを置き、この14日(金)から16日(日)にかけて開催されるWEC第2戦は、当該ラウンドから始まるヨーロッパ連戦のスタート地点となる。

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