4月27日、ベルギーのスパ・フランコルシャン・サーキットで、WEC世界耐久選手権第3戦スパ6時間レースが開幕。レースウイーク最初のセッションとなったフリープラクィス1回目(FP1)ではセバスチャン・ブエミ駆るTOYOTA GAZOO Racingの8号車トヨタGR010ハイブリッド(ブエミ/ブレンドン・ハートレー/平川亮)がトップタイムをマークした。

 チャンピオンマシンである8号車が制した前戦ポルティマオからわずか2週間という短いスパンでの開幕となっている第3戦スパ。ル・マン24時間の“前哨戦”に位置づけられるラウンドあることから、今戦のハイパーカークラスは前戦からプラス2台、計13台で争われる。追加エントリーとなったのはキャデラック・レーシングの“黄色い”3号車キャデラックVシリーズ.Rと、先週21日(金)にポルシェから最初のカスタマーカーを受け取ったばかりのハーツ・チーム・JOTAが走らせる“ゴールド”の38号車ポルシェ963だ。

本日のレースクイーン

奥西はつみおくにしはつみ
2025年 / スーパー耐久
AutoLabo Lady
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円