「レースをするコンディションではなかった」

 表彰式後のミックスゾーン、そして記者会見にやってきたドライバーたちは一様に、危険なコンディションのなかレースが行われたことに対してシリアスなコメントを残した。

 6月23日にスポーツランドSUGOで行われた全日本スーパーフォーミュラ選手権第3戦。朝から降り続く雨のなか、当初予定より遅れてセーフティカー先導でスタートしたレースでは、実質スタートの際に大嶋和也(docomo business ROOKIE)が最終コーナーでコースオフし、クラッシュ。セーフティカーが再び導入されるが、そこからのリスタートでも太田格之進(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が最終コーナーでコースを外れ、あわやクラッシュ寸前に。

 さらに次の周、阪口晴南(VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING)が同じ場所でクラッシュを喫したことでレースは赤旗中断。ガードレール修復に時間を要し、安全を確保できないことから、12周終了時点での順位をもってレースは終了となった。

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