投稿日: 2024.10.13 22:31

フロントロウから“大後退”で王座に黄信号? 野尻智紀「逆転は充分にできる差。ただ、相当まとめ上げないと無理」


スーパーフォーミュラ | フロントロウから“大後退”で王座に黄信号? 野尻智紀「逆転は充分にできる差。ただ、相当まとめ上げないと無理」

 10月13日に富士スピードウェイで行われた全日本スーパーフォーミュラ選手権の第7戦決勝。ポールポジションから坪井翔(VANTELIN TEAM TOM’S)が今季3勝目を果たした一方、2番手スタートだった野尻智紀(TEAM MUGEN)は、ポジションをずるずると落とす展開となり、9番手でフィニッシュ。レース後、タイムペナルティを受けた車両が2台いたため、順位が繰り上がって正式結果では7位となったものの、2戦を残すタイトル争いでは、やや厳しい状況へと追い込まれた。

■集団でのレースを想定してダウンフォースをつけるも効果得られず


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