いよいよ開幕まで1週間に迫った2025年の全日本スーパーフォーミュラ選手権。ルーキードライバーの参戦や新規チーム立ち上げなど、今年も話題が多いなか、特に注目を集めたのが“エンジニアの移籍・昇格”といったチーム内部の動きだ。

 今年は約半数の車両でエンジニアが昨年の開幕時点と変わっており、今年初めてスーパーフォーミュラのトラックエンジニアを務める人もいる。

 このなかで最も注目を集めたのが、2021年と2022年のチャンピオンエンジニアである一瀬俊浩氏のThreeBond Racing移籍だ。公式テストでは最初のセッションから好タイムを連発していた。

 そして、その一瀬エンジニアが長年担当したTEAM MUGEN野尻智紀の16号車のトラックエンジニアに新たに就任したのが、田口顕人氏。昨年はチーム内で岩佐歩夢の15号車のパフォーマンスエンジニアを務めていた人物だ。

■「言葉のニュアンスで食い違うことはない」

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