雪の影響で2日目のセッションがキャンセルとなった全日本スーパーフォーミュラ選手権の鈴鹿公式テスト。走行できたのは2月18日の2セッションのみとなり、今シーズンの行方を占うにはデータが不十分な状況ではあるが、その中でも一瀬俊浩エンジニアが加入したThreeBond Racingの三宅淳詞の速さに注目が集まった。

 三宅の12号車は、ウエットコンディションで始まってドライコンディションに回復していったセッション1から速さをみせて1分38秒060で2番手タイムを記録。

 その流れのまま完全ドライとなった午後のセッション2でも速さを見せ、最終的に1分36秒396をマーク。3番手でテスト1日目を終えた。昨シーズンまでとは大きく異なるポジションということで、関係者の間でも一気に注目が集まった。

■予選向けセットアップに主眼を置いた理由

本日のレースクイーン

Queenaくいーな
2025年 / スーパー耐久
ルーキープリティ
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円