続いて行われたQ3セッション。残った8名は誰が獲っても今シーズン初ポールポジションというフレッシュな顔ぶれとなり、Q2同様全車ソフトタイヤを装着してのアタックとなった。セッション開始と同時にコースインするマシンは見られず、残り約6分となったところでQ2トップの野尻がピットからマシンを出し、大祐、山下と順にコースインしていく。ほぼ全車、同じタイミングのアタックになるため、ウォームアップがトラフィックになるが、可夢偉などは前のマシンを追い抜くなど、自分のペースでタイヤを温めていく。

 Q3もQ2同様、全車が計測2周目でアタックを開始。アタックラップで最初にトップタイムを刻んだのは大祐の1分33秒873、続いて野尻、可夢偉がトップタイムを塗り替えていき、最後に山下がタイムを刻み1分32秒030でトップに。山下はS字の高速コーナーがあるセクター3でセクターベストをマークする速さだった。

 その後は自己ベストを更新するもトップタイムを更新するドライバーは現れずセッションは終了。誰もが未知数だった新開発のソフトタイヤでの予選、山下がルーキーイヤー4戦目で初のスーパーフォーミュラPPを獲得となり、2番手に可夢偉、続いて野尻と、トップ3はQ2同様の顔ぶれとなった。

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