■ヤン・マーデンボロー(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)/レース2 予選1番手
「とても気分がいい。最高だよ。昨日や今朝はクルマの仕上がりが良くなくて苦戦していたんだ。そのあとエンジニアと話し合って、話し合ってセッティングを決めたんだけど、予選は賭けのような状態だった。その結果が(レース2の)ポールポジション。最高にハッピーだ。これは僕の初めてのポールポジションなんだよ。クルマはすごくいいと思う。明日のレースが楽しみだ。とにかく、予選を終えてほっとしたよ」
■伊沢拓也(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)/レース2 予選3番手
「自分がここ(会見場)に来ると思っていなかったから、(レース2の)結果を聞いた時には混乱しました。僕らでさえ混乱する状況の中、たくさんのお客さんも待っていてくれました。(予選では)自分の力を出しきれなかったので、不完全燃焼な気持ちはあります。でもそれが自分の力で、光るところを見せながらこういう結果に終わったのは悔しいです。1年間戦ってきたなかで、難しい予選でタイムを出したロッテラー選手はすばらしいと思います。明日は無事に2レースできることを願っています」
