全日本スーパーフォーミュラ選手権第3戦は16日、富士スピードウェイでノックアウト形式の公式予選が行われ、ストフェル・バンドーン(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)がスーパーフォーミュラの初ポールポジションを獲得した。

Q1

 ホームストレートではラインが見えるほどにコンディションが回復していたが、Q1開始直前に雨が降りだしたことで、路面は完全なウエットコンディションに。各車ウエットタイヤを装着し、セッション開始と同時にコースへと出ていった。

 計測1周目から、バンドーンは好タイムを記録。1分45秒台でトップに立つと、翌周には44秒277にベストタイムを更新。2番手に入ったアンドレ・ロッテラー(VANTELIN TEAM TOM’S)に約1秒の差をつけた。その後、セッション前半はあまり大きなタイムの更新がなく進んでいったが、数周走行を重ねてタイヤが温まりだすと、各車とも自己ベストタイムを更新。午前中にトップタイムを記録した小林可夢偉(SUNOCO TEAM LEMANS)や石浦宏明(P.MU/CERUMO·INGING)がロッテラーに続くタイムを記録していく。

 残り時間が7分を切ったところで、2度目のアタックが始まると、ノックアウトゾーン付近にいた中嶋大祐、ベルトラン・バゲットのNAKAJIMA RACINGの2台やジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)、中嶋一貴(VANTELIN TEAM TOM’S)らも大きくタイムを削ってくる。オリベイラは3周連続アタックで1分44秒188までタイムを縮め、ロッテラーをかわし2番手に浮上した。

 終盤は全車がタイムを更新していったことで順位は目まぐるしく変わっていった。15番手でノックアウトゾーンにとどまっていた一貴が、1分45秒449でひとつ上にいた大祐を押し出し14番手に入ったが、同じ周に大祐が1分44秒872とタイムを更新して再び一貴の上へ。これでもう一度15番手に下がった一貴だが、最終アタックで1分45秒134にタイムを削ると、13番手に滑り込みQ2進出を決めた。

 セッション開始直後からトップタイムを譲らなかったバンドーンは、終盤に1分43秒343までタイムを縮め1位でQ2へ進出。以下、オリベイラ、関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)、ロッテラー、石浦、小林がトップ6に入り、ナレイン・カーティケヤン(SUNOCO TEAM LEMANS)、ジェームス・ロシター(KONDO RACING)、国本雄資(P.MU/CERUMO·INGING)、大祐、塚越広大(REAL RACING)、山本尚貴(TEAM 無限)、一貴、バゲットがQ2進出を果たした。

 中山雄一(KCMG)、ウィリアム・ブラー(KONDO RACING)、伊沢拓也(REAL RACING)、野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)、小暮卓史(DRAGO CORSE)がノックアウトとなった。

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