『ドライタイヤ 2スペック制』で開催されるスーパーフォーミュラ第4戦もてぎ。新たな“ソフトタイヤ”の登場は、予選のみならず決勝のレース戦略や展開に関しても、さまざまな影響を及ぼしそうだ。なお、これらの展望はすべてドライコンディションを想定したもの。雨絡みになった場合は状況が大きく異なってくる。

 決勝ではソフトとミディアム、両方のスペックを履くことが義務付けられる。最低1回のピットインが必要になるわけだが、現在のスーパーフォーミュラにおけるピット回数決定の基本的な支配因子は燃費で、250kmレースではもともと1ストップが基軸だ。今回もそれは変わらないとみられる。

 ピットロードでのロスタイムが比較的短いもてぎ、かつタイヤに厳しい熱暑のコンディションも予想される時季とはいえ、それでも諸条件を勘案すると2ストップ以上の作戦は考えにくいのではないか。

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