Q3

 新品のミディアムタイヤを選択した野尻、ロシター、国本や、ユーズドのソフトタイヤを選択したロッテラー、石浦、大祐に対し、関口は新品のソフトを投入する。

 ユーズド・ソフトタイヤの中嶋大祐(NAKAJIMA RACING)がまずは1分33秒877を計測してトップに立ったが、これを同じくユーズド・ソフトのロッテラー、新品・ミディアムの国本、野尻が上回る。

 しかし、新品・ソフトの関口は全セクターで他車を圧倒。2番手に0.4秒差をつける1分33秒002を記録して参戦4戦目にしてポールを獲得した。2番手には昨年のもてぎ戦を制した石浦が続いている。

 3番手は新品・ミディアムの野尻となり、以下、ロッテラー、国本、中嶋大祐、ロシターとなっている。アタックのタイミングを遅らせ、一発勝負に出た山本は、アタックラップ中に他車に引っかかり、わずかにタイムロス。8番手に終わっている。

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