ニューウェイは、この第2戦を前にレッドブルのシミュレーターでオートポリスを走行したと明かした。ただシミュレーターのセッティングは、実際のマシンのセッティングとは大きくかけ離れたものだったという。

「レッドブルのシミュレーターを使ってオートポリスを走ったけれど、スピードやセッティングは、本物とはかなりかけ離れたものだった。シミュレーターのセッティングをSF19に合うように調整すれば、今後はもっと使えるようになると思う」

 また、2017年にヨーロピアンF3に参戦していた時に使用していたタイヤと、スーパーフォーミュラで現在使用しているヨコハマタイヤとを比較し、ニューウェイはその違いを次のように説明した。

「ヨコハマのウエットタイヤは、とてもグリップが良い。2017年にヨーロピアンF3に参戦していた時はハンコックのタイヤを使っていたけれど、あれは非常に硬いタイヤで、どれだけプッシュしてもペースを保てるタイヤだった。それと比較すると、ヨコハマはかなり柔らかくてグリップが良いタイヤだね」

 そんな坪井とニューウェイだが、オートポリスでの走行経験を持つ坪井に対し、ウエットコンディションのオートポリスを走行するにあたって中止するべき点はあるのかと質問が挙がると、すかさずニューウェイも「川ができるラインを教えて!」と坪井にリクエストした。

「正直、(中止するべき点は)わからないです。だけど、どこに川(コース上に溜まった水が流れるライン)ができるのかを把握することが大事なのかなと思っています」

「ラインに関してもわからないです。ひとまずは、一通り走るしかない。ウエットの時はどのコースでも同じことですが、どこに水たまりができているのかわからないので最初からプッシュできないんです。まずは周回を重ねることが大事だと思います。コースから飛び出すとと走れなくなりますし、雨はどれだけ周回できるかが勝負だと思うので、そこを意識しています」

「(オートポリス特有の水が溜まる部分も)おそらくはあると思いますが、まだわかっていません。フリー走行でまずいなと思ったのは、100Rに行くまでの右コーナーです。ドライだったら何もないところですが、今日も1台クラッシュしていましたし、危なかったですね」

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