セッション序盤は路面状況が影響し1分7~8秒台での周回が目立ったが、日差しによりコースコンディションが回復してくるとともに全体的にタイムも上がり、開始から22分が過ぎたところでアンドレ・ロッテラー(VANTELIN TEAM TOM’S)が1分6秒921と1分6秒台に入りトップタイムをマーク。

 これをオリベイラが1分6秒827で逆転すると、さらにベルトラン・バゲット(NAKAJIMA RACING)が1分6秒827でさらにトップタイムを塗り替えた。

アンドレ・ロッテラー(VANTELIN TEAM TOM'S)
アンドレ・ロッテラー(VANTELIN TEAM TOM’S)

 セッションの折り返し地点を迎えるとコースもほぼ乾いたようで、各車ベストタイムの更新が見られるようになった。ここでロッテラーが1分6秒007と、それまでの自己ベストタイムを約0.5秒縮めてトップに。しかし、関口が1分6秒051とさらに大きくトップタイムを更新した。

 セッション終盤には予選アタックのシミュレーションも予想されたが、予選に向けてニュータイヤを温存するチームもあったようで、大きなタイム更新はそれほどなかった。

小林可夢偉(SUNOCO Team LeMans)
小林可夢偉(SUNOCO Team LeMans)

 残り12分でオリベイラが1分05秒668をマークし、これが最終的なセッショントップタイムに。2番手には1分5秒856で一貴、3番手には小林可夢偉(SUNOCO TEAM LEMANS)が入り、ロッテラー、中山雄一(KCMG)までの上位5台が1分5秒台に入っている。

 ノックアウト形式の公式予選は、このあと13時からスタートする。

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