更新日: 2019.07.15 11:23
TCS NAKAJIMA RACING 2019スーパーフォーミュラ第4戦富士 決勝レポート
2019年7月14日(日)
スーパーフォーミュラ第4戦 決勝
富士スピードウェイ
決勝結果
#64:優勝
#65:10位
決勝概要
・雨脚が強まりセーフティーカースタートになった55周回のレース
・8番手スタートの牧野任祐は厳しいレースで10位フィニッシュ
・ポールスタートのアレックス・パロウは難しいレインコンディションの中、一度もトップを譲ることなく独走でポールトゥウイン
・NAKAJIMA RACINGにとっては2010年開幕戦以来となる9年ぶりの優勝
コメント
総監督:中嶋 悟
「本当にうれしいです。パロウは昨日に続き、難しいコンディションでうまく走ってくれました。何年ぶり?というぐらい優勝が遠のいていたので、このうれしさを忘れないように近々もう1回味わえるようにしたいですね。牧野は残念でしたが、この後も引き続き2台協力して頑張っていきます。たくさんのご声援をいただき、ありがとうございました」
#64:アレックス・パロウ
「The race was tricky because we had to manage fuel consumption as we wanted to go without stopping. I had really good communication with engineers, so it was an amazing day. I would like to win again at Motegi, but every time we arrive at a new circuit, it is a different story, so we have to continue working and try to win as many races as possible till the end of this season.」
「ストップなしで行きたかったので燃費を管理しないといけストップなしで行きたかったので燃費を管理しないといけないない状況状況でレースは油断でレースは油断のならないものでした。エンジニアと良いコミュニケーションが取れていたので、素のならないものでした。エンジニアと良いコミュニケーションが取れていたので、素晴らしい日になりました。もてぎでも勝ちたいですが、新しいサーキットに行く時は晴らしい日になりました。もてぎでも勝ちたいですが、新しいサーキットに行く時はまた別の話なので、切磋琢磨し続けて、シーズン終了まで出来るだけたくさん勝ちたまた別の話なので、切磋琢磨し続けて、シーズン終了まで出来るだけたくさん勝ちたいと思いますいと思います」
#65:牧野 任祐
「レースウィークを通じて、予選が全てだったと思います。状況が予測と違っていたレースウィークを通じて、予選が全てだったと思います。状況が予測と違っていたので、予選でもっと順位をあげていれば前からスタートでき、ので、予選でもっと順位をあげていれば前からスタートでき、もっとクリアなところもっとクリアなところで走れていたと思います。次戦のもてぎも頑張りますで走れていたと思います。次戦のもてぎも頑張ります」
※次戦は8月月17日・日・18日に日にツインリンクもてぎツインリンクもてぎで行なわれます。