2020年シーズンは新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、変則スケジュールで開催されている全日本スーパーフォーミュラ選手権だが、11月という比較的寒い時期に今回の第4戦オートポリスが行われる。土曜日の占有走行、フリー走行では低いと思われた路気温とは裏腹に、好天に恵まれ、日中は日陰は肌寒さがあるものの、日向では汗ばむぐらいのコンディションに恵まれた。

 一般的に冬の寒い時期は空気密度が増し、エンジンのパワーも上がり、ダウンフォースも増して、タイムが向上すると言われている。一方でタイヤに熱をうまく入れられるかが肝になるが、今回のオートポリスは想定以上のコンディションによって、多くのマシンがコースレコードを更新するタイムが連発。明日の予選に向けては驚速タイムアタックバトルが見られそうだ。

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