2021年もスーパーフォーミュラのピットリポーターを務めるほか、レーシングドライバーとしてスーパー耐久をはじめとしたさまざまなカテゴリーに参戦中の三浦愛さん。今シーズン、オートスポーツwebでは、三浦さんの目線で気になるスーパーフォーミュラドライバーに突撃取材を敢行し、同じドライバー目線で気になることをぐいぐい質問していく企画『三浦愛の突撃ドライビング取材』を不定期でお届けしております。
第6回目の取材ターゲットはKCMGの小林可夢偉選手です。2012年のF1日本GPでは日本人史上3人目となる3位表彰台を経験し、今ではさまざまなレースで活躍中。今年もスーパーフォーミュラだけでなくWEC世界選手権やデイトナ24時間レースなど、国内外のレースに挑戦し、8月に開催されたWEC第4戦/第89回ル・マン24時間レースでは念願の初優勝を飾りました。