鈴鹿サーキットで行われた2023年の全日本スーパーフォーミュラ選手権第3戦の予選Q1・Bグループ。全車がタイムアタックを終えて、王者・野尻智紀(TEAM MUGEN)は7番手となり、一時はQ1敗退かと思われた。

 ところが、Q1・Bグループで1分37秒252を記録し、5番手につけていた小林可夢偉(Kids com Team KCMG)が、シケインでコースオフを喫していたため、走路外走行の判定で、該当タイムが抹消。傍らでリアム・ローソンがQ2に向けて準備を進める中、“敗北ムード”が漂いかけていた野尻の1号車付近だったが、急いで準備に取り掛かり、Q2に出走。見事3番手タイムを記録し、選手権を争う上でのダメージを最小限に抑える予選を披露した。

 その“ドタバタ劇”のなかでは、動じないメンタルに、そして冷静な決断と確実な作業に、王者の“強さ”が凝縮されていた。

■「無線も外して打ちひしがれていた」一瀬エンジニア

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