2024年シーズンのスーパーGT第4戦『FUJI GT 350km RACE』が、静岡県小山町の富士スピードウェイで開催されている。6月1日(土)に行われた公式予選は、GT500クラスは8号車ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT(野尻智紀/松下信治)が合算で総合ベストタイムを記録し、今大会のポールポジションを獲得した。2番手には100号車STANLEY CIVIC TYPE R-GT(山本尚貴/牧野任祐)、3番手には64号車Modulo CIVIC TYPE R-GT(伊沢拓也/大草りき)が続いている。

 コース上のオイル漏れの影響によりウエット宣言時のフォーマットで実施されたGT300クラス予選は、Q2でベストタイムを刻んだ65号車LEON PYRAMID AMG(蒲生尚弥/篠原拓朗/黒澤治樹)がポールシッターに。2番手は87号車METALIVE S Lamborghini GT3(松浦孝亮/坂口夏月)、3番手には4号車グッドスマイル 初音ミク AMG(谷口信輝/片岡龍也)が続く結果となった。

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