2017 AUTOBACS SUPER GT Report
FUJI GT500km RACE
第2戦 富士スピードウェイ

ZENT CERUMO LC500
#38 立川祐路/石浦宏明

◆5月4日(木) RACE

決勝結果 優勝

<決勝>天候:晴れ コース状況:ドライ

 立川祐路のポールポジション記録更新に沸いた予選日から一夜明け、SUPER GT第2戦は富士スピードウェイで決勝日を迎えた。この日はSUPER GTに名称が変更されてから、日本国内でのレースでは最多となる5万8000人の観衆がサーキットを訪れ、午前9時30分から行われたピットウォークでは、たくさんのファンがLEXUS TEAM ZENT CERUMOのピットを訪れた。

 午後0時10分からの選手紹介では、ポールポジションドライバーとして最後にメインストレート上に登場し、スタンドを埋めたレクサス応援団の声援に応えた立川と石浦宏明。その間にもチームは長丁場のレースに備え準備を進め、午後0時35分からのウォームアップ走行でフィーリングを確認。いよいよ午後2時10分、決勝レースのスタートを迎えた。

 スタートドライバーを務めたのは立川。静岡県県警の白バイ9台、パトカー5台の先導に続いたZENT CERUMO LC500は、続く1周のフォーメーションラップで入念にタイヤを温めると、スタートをしっかりと決めトップで1コーナーに進入する。

 ZENT CERUMO LC500のステアリングを握る立川は、5周目には2番手の#23 GT−Rとの間隔を1.739秒とし、リードを築きにかかる、しかし6周目には2番手に#36 LC500が浮上。同じレクサス同士だけに、なかなかその差は広がっていかない。ただ、立川はうまく前方に出現したGT300クラスのマシンたちをかわしつつ、リードを守っていく。

 今回のレースでは2回のピットインが義務づけられるが、34周を終え立川はピットにZENT CERUMO LC500を向けた。ここでLEXUS TEAM ZENT CERUMOは50秒のピット作業時間で石浦を送り出す。前周にピット作業を行っていた#36 LC500は52秒を要していたこともありトップは守れそうだったが、ピットアウト後、タイヤが冷えている状態でのアウトラップが勝負の要。石浦はしっかりとタイヤに熱を入れペースを上げ、トップを守ることに成功した。

ZENT CERUMO LC500
ZENT CERUMO LC500

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