溝田監督
予選はクルマの挙動が安定せず、タイムも縮まらず0.03秒差でQ1敗退してしまいました。
決勝は予選での挙動改善の為、大幅なセット変更を行い、長いレースに向けて作戦も色々な場面を想定しました。スタートは蒲生選手で行き、順調に順位を上げ、その後、黒澤選手に代わるも前方を行く#87を抜くことはできず最後のスティントを再び蒲生選手で行き、5位という結果で終えました。
今までは予選で後方に沈むとペースを上げれず、接触等でレースを落とすことが多かったのですが無事レースを完走することができて良かったですし、開幕戦から連続でポイントを取れたことも良かったです。
次戦、APは我々のスポンサー様の本拠地でもありますので、沢山の応援に恥じない様に頑張ります。
黒澤選手
予選は私が担当しましたが、思っていたよりも厳しい戦いでした。
決勝は15番手からのスタートと苦しい展開でしたが、チームと蒲生選手のサポートで5位で終えることができました。
チャンピオンシップも、まだまだ始まったばかり。常に勝ちを狙って今後もミスなく戦って行きたいと思います。
蒲生選手
決勝はスタート後すぐに何台か抜くことができ、その後も良いペースで走行できたので大きく順位を上げることができました。
最後までミスなく走り切り、ポイントが取れてよかったです。次のオートポリスでもノーミスでレースができるように頑張ります。