第2戦 富士 予選レポート (GT500)
事前のセットが合わず、コントロールに苦しむ

朝のセッションでは3月の富士テストのデータを元に走り出したが、同じセットにも関わらず気温が違うせいか、
全く違うバランスになってしまった。特に車の跳ねが多く、ドライバーはコントロールに苦しんでいた。チームは予選までに、過去のデータを参考に再度セットの変更を行った。
Q1のアタックは野尻智紀。セット変更の方向性が良かった事もあり、野尻は午前の走行と見違えるような走りを魅せ、Q2進出を期待させるほどの走りだったが、わずかに及ばず11位でQ1を終えた。しかし、明日に向けて明るい要素が増えてきたので、明日は大量ポイントを獲得したい。

鈴木亜久里監督のコメント
「チームとドライバーの頑張りで、だいぶ車が改善されてきたね。まだまだトップレベルでは無いけど、徐々に良くなってきている。明日のレースは長いので、粘り強いレースでポイントを獲得したいね」

星学文エンジニアのコメント
「走り始めは富士のテストデータを元にセットを進めました。そのテストと比べると気温がだいぶ違うので、車が跳ねてしまい、ドライビングで突っ込めない状態でした。予選に向けてその辺のアジャストをして挑みました。予選はQ2への進出は出来なかったものの午前よりバランスは向上していたので、明日に向けてペース良く走れるようにセットの見直しを行いたいと思います」

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