投稿日: 2017.08.07 13:11
ポルシェジャパン 2017スーパーGT第5戦富士 レースレポート
ポルシェジャパン プレスリリース
D’station Porscheは追い上げ8位。GULF NAC PORSCHE 911は5位に
スーパーGT GT300クラスで911 GT3Rが2台ともにポイント獲得
小山町.ポルシェジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:七五三木敏幸)のドライビングアンバサダーを務める藤井誠暢が所属し、911 GT3RでD’station Racing(#33)より参戦する2017年のスーパーGT GT300クラス第5戦(富士スピードウェイ)の決勝において、8位入賞を果たし、3ポイントを獲得しました。
もう1台の911 GT3RでGT300クラスに参戦するGULF NAC PORSCHE 911(#9)は5位に入賞いたしました。
真夏の一戦であり多くの観衆が訪れるスーパーGT第5戦、D’station Porsche(#33)は、藤井誠暢とともに、第4戦SUGOからステアリングを握る2015年のポルシェカレラカップ・ジャパンのチャンピオンである元嶋佑弥がコンビを組んで参戦した。事前のテストから富士スピードウェイで好調だったD’station Porscheは、この一戦で上位入賞を狙った。
8月5日(土)に行われた公式予選では、上位グリッドを狙うべく、元嶋がノックアウト予選Q1を担当。
ただ、コンディションによってパフォーマンスが左右される僅差のスーパーGTの予選で、元嶋は1分39秒003というタイムをマークするも、Q2進出までわずかに届かず。18番手から決勝レースを戦うことになった。
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