2017 AUTOBACS SUPER GT Report
48th INTERNATIONAL SUZUKA 1000km

第6戦 鈴鹿サーキット

ZENT CERUMO LC500
#38 立川祐路/石浦宏明

◆8月26日(土) QUALIFY
公式予選総合結果 13位(1分49秒196)

<公式予選>天候:曇り コース状況:ドライ

 素晴らしい追い上げをみせ、3位表彰台を獲得した第5戦富士から3週間。SUPER GTはシリーズの天王山の一戦と言える、第6戦鈴鹿1000kmを迎えた。このレースは2017年限りでSUPER GTとしての開催は最後。18年からはかたちを変えた10時間レースとなることが決まっており、”ラストレース”として大きな盛り上がりが予想されていた。

 LEXUS TEAM ZENT CERUMOにとっては、昨年のこのレースは優勝を飾った思い出のラウンド。ただ、今年は前戦の3位表彰台もあり、ウエイトハンデが82kgという数字になった。そのため、エンジンのパワーに大きな影響を及ぼす燃料流量リストリクターが2ランク制限され、厳しい戦いになることも予想されていた。そうは言っても、この鈴鹿1000kmは獲得ポイントが通常よりも大きいため、チャンピオン争いのためにもなるべく上位でフィニッシュしたいレースだ。

 27,500人もの観衆が訪れた予選日は朝方は雨が降り、午前9時20分からの公式練習はウエットコンディションでスタートした。LEXUS TEAM ZENT CERUMOは立川祐路が主にステアリングを握り、午後の公式予選に向けてZENT CERUMO LC500のセットアップを確認していくが、いまひとつフィーリングが良くない。それは燃料流量リストリクターによるものだけではないフィーリングの悪さだ。

 立川はピットインを繰り返しながら村田卓児エンジニアとともにセットアップを進めるものの、やはりなかなか思うように改善しない。午後10時55分からのGT500クラス専有走行の時間で石浦に交代したが、やはり石浦もいいフィーリングは得られなかった。最終的にZENT CERUMO LC500は立川が16周、石浦が3周をこなし、立川の1分50秒544がベストだったが、順位は13番手となった。

 LEXUS TEAM ZENT CERUMOはこれまでのレースでも予選までに状況を改善し、予選グリッドを上げていたため、今回も少しでもパフォーマンスを上げるべく作業を続け、午後2時55分から行われた公式予選Q1に挑んだ。今回は立川がアタッカーだ。

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