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スーパーGT ニュース

投稿日: 2016.07.25 22:29

LEXUS TEAM SARD スーパーGT第4戦SUGO レースレポート

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スーパーGT | LEXUS TEAM SARD スーパーGT第4戦SUGO レースレポート

■公式予選
■Q1:ヘイキが殊勲の7位で突破
 23日(土)天気は曇ったまま、気温21度/路面温度26度の中、14時50分からQ1が開始された。残り8分を切ったところでヘイキがコースイン。公式練習走行の様子からQ1突破は厳しい状況の中で渾身のアタックにヘイキが挑戦。しかも決勝を睨みライバル勢よりも硬めのタイヤをチョイスしてQ1に臨んでいる中、タイヤが温まらない状況ながらも渾身のアクセルフラットアウトでセクターベストを刻んでいったくヘイキ。早々と4周目に1分11秒618の8番手タイムをマークして見せた。続く周もアタックを続けたヘイキであったが、何とランキングトップの1号車のコースオフによる赤旗で打ち切りに。波乱となったQ1を、トップから0.6秒落ちで殊勲の7位で見事に通過して見せた。

■Q2:平手が健闘見せるも8位に
 公式予選Q2は、気温20度/路面温度24度と若干下がり、ヘイキと同じく硬めのタイヤを選択していたため条件は厳しい状況ながらも、平手ファミリーも応援に駆けつけているだけに予選順位を上げていきたいところ。気合い十分に乗り込んだ平手は丁寧にタイヤに熱を加えていった。気温も下がってきているため中々タイヤが温まらない状況であったが5周目にセクター自己ベストを刻んでいき、重たいクルマながらも1分11秒623のその時点で7番手タイム。順位が入れ替わる僅差の争いの中、続く6周目の最後のアタックに臨んでいったが、セクター2から若干遅れ始めてしまい自己ベストタイム更新ならず。6位から僅差となった争いで健闘を見せるもあと一歩及ばず、4列目8番グリッドとなった。


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