テスト2日目となる18日も朝から好天となり、朝のうち低かった気温もみるみる間に上昇し、気温も15℃を超えて軽く汗をかくほどで、前日を上回る9,000人近いファンがサーキットを訪れました。
 
 朝のセッションでは井口が乗り込み前日の午前中同様、エアロパーツの確認作業をしている間にマシントラブルが発生。20周を走った時点でピットガレージに入れたこともあり、タイムアタックはできず25位のタイムにとどまりました。
 
 次のセッションまでのインターバルで一気に雲が広がり気温も急に落ち始めました。ここではロングランテストを行うにあたり新品タイヤを装着。山内が乗り込みトップタイムをマークしました。
 
 しかしこのセッションでも2時間枠の半分を消化したあたりで、マシントラブルが発生。翌週には富士スピードウェイにおいて2回目の合同テストが行われることもあり、大事を取り走行はストップ。このままトップタイムを守って今回のテストを終了しました。
 
 空力パーツの確認と直線スピードの向上が認められ収穫があった岡山テストとなりましたが、やり残した部分は翌週の富士テストで確認を行うこととなりました。

コメント

渋谷真総監督

「岡山の路面はμが低いままで、そこにレースカーを合わせ込むことが不十分な内容でした。4回目のセッションではトップタイムをマークするなど上位につけることはできましたが、周りもテストを行っているなかでのタイムですから、あまり気にはしていません」

「むしろ自分たちのやってきたことを成果として出せているのか、ドライバーのコメントや自分たちのデータで判断すると、ちょっと物足らない印象はあります」

「今年の車両はスピードを上げるということで空気抵抗を減らすようまとめています。去年より暖かいコンディションということで上位のタイムも出ましたが、ひとまずは狙いどおりです」

「去年の開幕戦はリタイアでしたから、それだけは避けないといけません。去年はストレートで簡単に抜かれるシーンで、ファンの方には悔しい思いをさせてしまいました。今年は期待して見ていただければと思っています」

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