セッション前半はGT-R勢が速さをみせていたが、トヨタのお膝元である富士スピードウェイで今季初優勝を狙うレクサスRC F勢もタイムを更新。セッション開始から39分を経過したところでau TOM’S RC Fが1分29秒863で2番手に食い込むと、WAKO’S 4CR RC Fも1分29秒864をマークしニッサン勢の間に割って入る。なお今回からWAKO’S RC Fはカラーリングを一部変更、青がメインのデザインとなって登場している。

 S Road GT-Rがトップのまま10分間の専有走行を迎えると、各車予選を想定したタイムアタックを開始。実際の予選同様に残り6~7分前にピットアウトするマシンが目立った。

大半のマシンがダンロップコーナー手前のセクター2までベストタイムを更新してくるが、最終のセクター3でトップから大きく遅れてしまい、結果的に順位を上げてくるマシンがほとんど見られなかった。

本日のレースクイーン

伊達望だてのぞみ
2025年 / スーパー耐久
クイーンズエンジェルス
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円