結局、トップタイムの更新はなくチェッカーとなり、本山哲/千代勝正組のS Road GT-Rがトップ。最後は千代がアタックし1分29秒605を記録するなど終始速さをみせていた。2番手には安田裕信/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ組のカルソニックGT-R。第2戦のリベンジとなるか、午後の予選も注目の1台となりそう。

 3番手には武藤英紀/オリバー・ターベイ組のドラゴ モデューロ NSX CONCEPT-GT。最後の専有走行でターベイがホンダ陣営最速となる1分29秒815を記録。前回のSUGOや公式テストなどでも速さをみせているチームで、ウエイトハンデも8kgと軽いだけに、午後の予選ではポールポジション争いに食い込んでくる可能性も十分にあり得る。

 セッション終了時には気温30度を超え、灼熱のコンディションとなりつつある富士スピードウェイ。この後も気温と路面温度の上昇が予想される。今季一番の暑さをマシン、タイヤの面でどう攻略していくかが、予選の順位に大きく影響してきそうだ。

GT500:公式練習はS Road GT-Rが最速。ドラゴNSXも速さをみせる
2016スーパーGT第5戦富士 Epson NSX CONCEPT-GT

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