スーパーGT第5戦は7日、富士スピードウェイで決勝前のフリー走行が行われ、GT300クラスはARTA BMW M6 GT3がトップタイムをマークした。

 前日に続き、決勝日も青空が広がった富士スピードウェイ。決勝レース前最後のセッションとなるフリー走行は気温28度、路面温度36度というコンディションで、定刻の9時にスタートした。

 このセッションは開始11分過ぎにLEON CVSTOS AMG-GTがホームストレート上でスローダウンしたほかは、大きな混乱もなく、各車とも精力的に決勝を見据えたプログラムを消化。最終的に1分38秒743を記録したポールシッターの高木真一/小林崇志組のARTA M6がトップタイムでセッションを終えた。

 ARTA M6に続く2番手には、セッション終盤に中山雄一が1分39秒255を刻んだ嵯峨宏紀/中山組の31号車TOYOTA PRIUS apr GTが獲得。

 3番手には井口卓人/山内英輝組SUBARU BRZ R&D SPORTが1分39秒312と、僅差で続き、JAF-GT勢が上位につける結果となった。

 予選2番手を獲得したHitotsuyama Audi R8 LMSはリチャード・ライアンと藤井誠暢合わせて15周を周回して4番手タイム。予選後、藤井が「55号車(ARTA M6)との一騎打ちになる」と強い自信をみせたとおり、両ドライバーとも1分39秒台後半から40秒台前半の安定したペースを刻んでいる。

 66周で争われる決勝レースは、14時35分にスタートする。

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