88号車 エンジニアMasafumi Katsumata コメント

「スタートをマペッリ選手が担当2つ順位を上げ10位で平峰選手にバトンタッチ、4輪タイヤ交換して、他を圧倒するアウトラップを披露後、レース後半に向けてタイヤを温存してもらった」

「4位まで順位を上げたところで、マルコ選手に再度バトンタッチ、リヤタイヤのみ交換し最後のスティントへ。アグレッシブに攻め続け9位でゴール、貴重なポイントを得た」

88号車 Kazuki Hiramine コメント

「スーパーGTで初めてスタートを担当することとなったマペッリ選手。レギュレーションの確認など、きっちり見直し準備万端の状態だった。スタートで前の車両のクラッシュを上手く避けて、その後のマペッリ選手の勢は凄かった。後半に差し掛かり、ペースが上がらず少し苦しそうだったのでピットイン、僕に交代。色々なことをマネージメントしながら39周を走り切った」

「最後はマペッリ選手交代し『頑張れ!』と伝えた!結果的には9位で終えることとなり、貴重なポイントも持ち帰ることができた。今回も沢山の方々に応援して頂き心から感謝しております。次戦も皆さんに、良い走りがお見せできるように全力で戦いますので、応援よろしくお願い致します!」

88号車 Marco Mapelli コメント

「とてもタフなレースで表彰台を狙うことが難しかった。幸いなことにペースを失うのが各スティントの終盤だったので、トップ10フィニッシュとポイントを獲得することができた。次の鈴鹿に向けてしっかりと仕事を進めたい」

監督コメント

「第2戦の富士、長年ランボルギーニにとっては最適なコースのハズだが? GT3、JAF GT、マザーシャシー、どの車種も圧倒的にストレートスピードが伸びている! ブレーキでも、コーナリングでも200キロのハンデは想像を超えているようだ」

「ランボ開発ドライバーマツペッリ選手も言葉がない! 結果は、88号シングル、87号両ドライバーには申し訳ないピット機材トラブルで賞典外! しかし、今回のレースはほぼ計画を完うしているだけに今後のレースが厳しい!」

「2台とも、ほぼ完璧なピットストップ時間! アウトラップタイムも最上位! これでポディウムに立てない? 来年はアップデートされるが会社はもっと努力しないといけないと思う」

「次回の鈴鹿戦、ドライバー、メカニック、全力を尽くしてくれると思います。今後もチームは与えられた条件で最高の結果を求め頑張ります! スポンサーの皆さま、ファンの皆さま、宜しくご支援をお願い致します!」

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