May 20th Race Day

曇/晴/ドライ 気温21℃→26℃/路面温度:34℃→36℃ 入場者:3万3000人

 前日の強風は収まり、気温は低いながらも日差しの眩しい絶好のレース観戦日和に、大勢の観客がスタンドを埋めた。

 決勝前のウォームアップ走行は13時開始が予定されていたが、システム障害が原因で45分のディレイとなり、以降のスケジュールも45分遅れで進行される事となった。

 15時25分、いよいよ鈴鹿300㎞のレースが始まった。6年ぶりにスタートドライバーを任された加納選手が追い上げを開始した。加納選手は一旦前方の集団から離されてポジションを落としたが、2分4秒台前半のタイムで走行。前方を行くマシンのアクシデントなどもあって、EXE AMG GT3は徐々にスタート時のポジションにまで戻していった。

 スタート時に21℃だった気温は26℃にまで上がり、路面温度も40℃近くに上っている。ルーティンピットの15周目が近づいていた。ところが12周目に入った時、デグナーで500クラスのマシンがクラッシュ、セーフティカー導入となった。

 セーフティカーは5周にわたって走行し、これですべてのマシンのマージンがご破算となった。チームはセーフティカーが抜けた後のピットインラッシュを避けて、加納選手を18周まで引っ張り、19周目、見かけ上15位でマシンをピットに呼び戻した。

 タイヤ無交換作戦をとるチームが多かったが、チームは万全を期してリヤタイヤ2輪を交換、非常に迅速なピットワークののち、加納選手からステアリングを託された安岡選手が27番手でコースに復帰した。安岡選手は安定した走行で徐々に順位を上げていく。全車がピットインを済ませる31周目には21位にまでポジションを戻していた。

EXE AMG GT3

 タイヤ無交換作戦をとったチームが苦戦する中、安岡選手は最後まで2分3秒台の安定したタイムで走行を続けた。前方チームのペースダウンやアクシデントなどもあり、安岡選手はさらにポジションをあげ、37周目、19位でチェッカーを受けた。

 チームの読みが当たったレース運びに、Arnage Racingは目標であったチームポイント3点を獲得し、ミスのないピットワークで前戦の雪辱を晴らすことができた。

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