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投稿日: 2016.08.19 13:34

DIJON Racing スーパーGT第5戦富士 レースレポート


スーパーGT | DIJON Racing スーパーGT第5戦富士 レースレポート

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 2016 SUPER GT 第5戦 富士スピードウェイレースレポート
 日程:予選/8月6日(土),決勝/8月7日(日)
 開催地:富士スピードウェイ(静岡県小山町)
 ドライバー:高星明誠、青木孝行
 結果:予選:GT300クラス18位 / 決勝:GT300クラス12位
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 2016年SUPER GTシリーズ第5戦『FUJI GT 300km RACE』が8月6日(土)〜7日(日)に富士スピードウェイ(静岡県小山町)で行われた。この富士スピードウェイはDIJON Racingが使用するGT-R GT3と非常に相性の良いサーキットである。

 今回DIJON Racingはドライバーラインナップを変更し、昨年のSUPER GTシリーズで2度の優勝を果たし、今期は活躍の場をヨーロッパへ移して現在はブランパンGTシリーズに参戦中である高星明誠と百戦錬磨のベテラン青木孝行との強力なタッグでの参戦となった。

 周囲からはエントリーリストが公開された時から優勝候補に挙げられるなど、今まで以上にない大きな期待と緊張感を持ってこの第5戦に挑んだ。

高星明誠
高星明誠

■8月7日(土) 予選Q1
 朝8時50分より公式練習が行なわれ、マシンのセットアップ作業を進めていった。公式練習では青木がマークした1分39秒132がチームのベストタイム(GT300クラス11位)となり、予選Q1は青木選手が担当することとなった。14時25分よりGT300クラスの予選Q1セッションが開始。午前中と比べると気温は2℃上がっただけだが、路面温度は10℃以上も上昇し、コースコンディションは厳しいものとなっていた。

 セッションが開始されてすぐに青木選手はコースインする。事前の予定通りにアウト〜インラップでタイヤのウォーミングアップを行ってピットへと戻ってくる。アタックするタイミングを計るために、しばらくピット前でウェイテイングするも予選終了まで残り10分となったところで、アタックラップに入るために再びコースインする。

 ピットアウト後、タイヤへの熱入れを行いながらも計測2周目には1分38秒962をマークし、いよいよ次の周がアタックラップとなる。青木選手がアタックラップに入り計測ラインを過ぎて1コーナーに入った瞬間、無情にも他のGT300車両がマシントラブルでヘアピン立ち上がり付近のコース上にストップしてしまい赤旗が提示される。車両回収を行なうためにセッションは一時中断となり、この時点で青木選手はGT300クラス26位と非常に厳しい状況となった。

青木孝行
青木孝行

 車両回収作業が終了し、再度予選Q1セッションが行なわれるが、残り時間がわずか3分52秒での再開となる。アウトラップを可能な限り最短で走り終え、Q1セッション通過を目指して青木選手が改めてアタックラップへ突入する。

 残り時間を考えると、計測1周しかアタックのチャンスは無く、絶対にミスは許されない状況となり。青木選手はセクター1で自己ベストを更新するも、100R走行中にすぐ前を走る前走車両がコースをはみ出し、コースに大量の砂を撒き散らした為、コースコンデイションが悪化し、セクター2以降でタイムアップは果たせなかった。

 結局ラップタイムは1分38秒887まで縮めることに成功したが、Q1通過タイムに コンマ067秒及ばず、DIJON Racing GT-RはGT300クラス18位で無念のQ1脱落となってしまった。

DIJON Racing GT-R
DIJON Racing GT-R


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