■Q2

 Q1をトップ通過したロータスは、加藤寛規にステアリングを託す。加藤は牧野同様、セッション序盤をピットで待機。残り時間が10分を切ったところでコースインしていく。

 コース上ではSUBARU BRZの山内英輝がまずは1分58秒348でトップタイムに立つが、直後にUPGARAGE 86の中山友貴がQ1で牧野が記録したタイムに肉薄する1分57秒876をマーク。暫定首位だった山内を突き放して逆転トップに立ってみせた。

 後からアタックを仕掛ける形となった加藤はセクター1、2でベストタイムを記録するも、後半セクションでわずかに失速して3番手。その後もチェッカーまで攻めの走りを見せたが、中山のタイムを上回ることは叶わず。UPGARAGE 86がチーム結成後初となる、待望のポールポジションを獲得した。また、中山にとってもGT300クラス移籍後、初めてのポール獲得となった。

本日のレースクイーン

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2025年 / スーパー耐久
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