1分11秒台のバトルとなるなか、94kg相当ハンデのポイントリーダー、KeePer TOM’S LC500の平川亮が1分11秒879で一時6番手に。他車のタイムアップで8番手まで下がるも、このままQ2進出圏内に残るかと思われた。しかし最後の土壇場で、フォーラムエンジニアリング ADVAN GT-Rのジョアオ・パオロ・デ・オリベイラが1分11秒862で8位に入り、平川を弾き出す。

 Q1トップ抜けは塚越。バトンが3番手に上がり、伊沢が4番手、そしてMOTUL MUGEN NSX-GTの中嶋大祐が6番手と、今回「+10kg」のNSX勢は1-3-4-6で5台中4台がQ1突破を果たした。GT-R勢ではマーデンボローとオリベイラが、LC500勢ではZENT CERUMO LC500の石浦宏明とWedsSport ADVAN LC500の山下健太が、それぞれQ1突破を決めている。

 Q2は15時44分にスタート。10分間のセッションの残り9分を切ったあたりから、8台のマシンが順次コースへと向かっていく。

 最初にアタックタイムをマークしたのはARTAの野尻智紀で、一気に1分10秒352へ。ここから10秒台のタイムバトルが展開され、カルソニックの佐々木大樹が1分10秒286、RAYBRIGの山本尚貴が1分10秒248と、続々とトップタイム更新を果たす。

 その後、トップ3の順位は動かず、山本、佐々木、野尻の順位のままQ2は決着した。4番手にはKEIHINの小暮卓史がつけ、5番手にはMOTUL NSXの武藤英紀で、ホンダは1-3-4-5と上位を固めた。6番手WedsSportの国本雄資、7番手ZENTの立川祐路とレクサス勢が続き、8番手にフォーラムエンジニアリングの高星明誠。

 山本尚貴はスーパーGTで2度目、山本&ジェンソン・バトンのタッグとしては、初のポールポジション獲得となっている。

チームメイトの山本尚貴がポールポジションを決め、ガッツポーズを見せるジェンソン・バトン
スーパーGT第6戦SUGO予選
ジェンソン・バトンとポール獲得を喜ぶ山本尚貴

本日のレースクイーン

大橋はるなAmbassadeur de MOTUL
2026年 / スーパーGT
Ambassadeur de MOTUL
  • auto sport ch by autosport web

    20歳でスーパーGTの最高峰に挑む“新人”小林利徠斗に迫った『FORMATION LAP』2026年第1弾が6月5日に公開

    ふつうとちょっとズレてる──20歳で最高峰に挑む新人ドライバー【FORMATION LAP Produced by auto sport】2026 Episode 1

  • auto sport

    auto sport 2026年8月号 No.1622

    [特集]│多│角│検│証│
    なぜ、日本人はF1で勝てないのか?
    いつか夢を実現するために過去から学ぶ

  • asweb shop

    掘り出し物満載の特別企画『モデルカー祭り!』がautosport web shopで開催中。6月25日まで

    レア物や特別価格商品が満載!
    6月25日まで