■チーム関係者コメント

安藝貴範 代表
 3位になれるなんて予想していなかったので、非常に驚いています。3位にいける雰囲気じゃなかったんですが、それでもできるだけ前に行こうというのが今回の作戦でした。アンダーカットしたことが裏目にもでなかったし、谷口選手のスティントもラップタイムが良かったし、いろんなことがハマったレースでしたね。セーフティーカー前後の谷口選手の驚異的なブロッキングもよかったですし。ランキングトップ勢が上位に来なかったので一気にシーズンランキングも詰められましたし、トップとは7ポイント差になるなんて考えてなかったので、あと2戦が俄然楽しみになってきました。

片山右京 監督
 今回は河野エンジニアが良い作戦を立ててくれて、見事にハマりましたね。ミニマムでトラックポジション重視ということは決まってたんですが、コースに戻ったときの場所も運が良くて、谷口選手が快走してくれました。最後にセーフティーカーが入りましたが、その後も抜かれることなく守り切ってくれて。ようやく「S」のつくサーキットを攻略できた気がします。これでトップと7ポイント差。チャンピオンも見えてきましたね。

谷口信輝 選手
 今回は片岡選手がミニマムで、タイヤは左側2本交換、そして僕が50周走るという大変なレースだったんですけど、ピットアウトした場所がクリーン(他車がいない)だったので猛プッシュしました。これが今回3位になれた要因だったと思います。でも、20周くらい走ったところでリアタイヤが結構きてて、残り30周走らないといけないと思うと本当に苦しかった。88号車には追いつかれましたが、向こうもタイヤが厳しかったようで、我慢比べになりました。セーフティーカーのお陰で残り6周まで減ったのはラッキーでしたが。最後はなぜか競馬みたいなゴールになりましたが、何はともあれ3位になれてよかったです。残り2戦、チャンピオンの権利があるところにいるので、頑張ります。

谷口信輝

片岡龍也 選手
 前半はアグレッシブにいったら他のマシンと接触してしまい、さらに抜かれてしまいました。こりゃまずいな、というスタートだったんですが、20周目くらいから周りのペースも落ちてきたので、このスキに3台くらい抜きました。このときは、ライバルたちのタイムの落ち方に比べて、我々のタイヤの安定感は後半のスティントに希望が持てるものでした。予想通り谷口選手のペースもよかったし、トップのチームはタイムが落ちてるにもかかわらずピットに入らなかったので、その点もこちらに有利になりましたね。後半はタイヤが厳しくなりましたが、谷口選手がふんばってくれて。チーム一丸となって獲得した、そして守り切った3位と言えるでしょう。

片岡龍也

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