KTOUCH Excellence Motorsport

Excellence Porsche
911 GT3 R

2016 AUTOBACS SUPER GT
Race Report

Suzuka

­­August 27 / 28 2016

Naoya Yamano / Yuya Sakamoto

Qualify : 8th (1’59″230)
Race : 7th (160 Laps)

 SUPER GTの2016年シーズンは、シリーズの天王山とも言える、第45回インターナショナル鈴鹿1000kmを迎えた。1年の間で最長のレース距離で、暑さもあり最もタフなレースと言える。Excellence Porsche Team KTRは、7月に行われた公式テストでも好タイムを連発しており、今季最大のチャンスと意気込み、鈴鹿サーキットに乗り込んだ。今回もExcellence Porscheをドライブするのは、山野直也と坂本祐也のふたりだ。

 迎えた8月27日の鈴鹿は曇り。午前9時20分からの公式練習では、まずは山野からコースイン。Excellence Porscheのフィーリングを確認するべく周回を重ね、12周目にはベストとなる2分00秒565をマーク。16周をこなし坂本に交代した。坂本も10周を周回し、専有走行の時間帯にふたたび山野に交代。予選に向け確実な手ごたえを得て走行を終えた。

 迎えた午後2時30分からの予選Q1。14番手以内が通過できるQ1を突破したことは今季なかったこともあり、まずはQ1突破を目標に山野を送り出した。山野は2周を使ってタイヤを温めると、3周目には1分59秒689というタイムをマークしてみせる。公式練習でも出なかったタイムに、Q1突破の期待が高まった。いったい順位は……!?

本日のレースクイーン

優羽ゆうは
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