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投稿日: 2019.05.04 23:57

LEXUS TEAM ZENT CERUMO 2019スーパーGT第2戦富士 決勝レポート


スーパーGT | LEXUS TEAM ZENT CERUMO 2019スーパーGT第2戦富士 決勝レポート

2019 AUTOBACS SUPER GT Report

FUJI GT 500km RACE
第2戦 富士スピードウェイ

ZENT CERUMO LC500
#38 立川祐路/石浦宏明

◆5月4日(土) RACE
決勝結果 優勝

 予選では戦略もあり、7番手に終わったものの、決勝に向けて自信を深めていたLEXUS TEAM ZENT CERUMOは5月4日(日)、SUPER GT第2戦富士の決勝日を迎えた。午前中の天候はこの時季らしい晴天で、早朝から富士スピードウェイ周辺は渋滞が起きるほどの多くのファンで賑わった。

 しかし、この日の富士は午後に雨が降る予報が出ていた。午後0時55分からのウォームアップでは天候は曇りだったが、その終盤、ポツポツと雨が降り出す。スターティンググリッドではなんとか天候はもったが、スタート直前に大粒の雨が富士スピードウェイに注ぎはじめてしまった。

 そんななか、レースは午後2時30分、セーフティカー先導によりスタートする。ZENT CERUMO LC500のスタートドライバーを務めたのは立川祐路だ。うっすらと湿ったコースコンディションのなか、立川は3周目にセーフティカーランが終了すると、まずは4番手の集団に狙いを定めた。

 まず立川は、#16 NSX-GTと#17 NSX-GTの争いに加わると、4周目のTGRコーナーで#16 NSX-GTをパス。直後のコカ・コーラ・コーナーでわずかにコースアウトを喫したが、すぐにダンロップコーナーで4番手を奪回してみせる。

 5周を過ぎるあたりから雨が強まりはじめるが、そんななか水を得た魚のように立川は躍動する。スタート直前、雨が降り出すなかでZENT CERUMO LC500は若干のセッティング変更を行い、かつウエットタイヤのチョイスを的確なものにしたことで、ZENT CERUMO LC500はこのコンディションのなかで素晴らしい速さを発揮したのだ。

 立川は6周目には#12 GT-Rをかわし3番手に浮上すると、今度はトップを争う#23 GT-R、#37 LC500に近づいていった。11周目、#37 LC500がダンロップコーナーでコースアウトし2番手を得た立川は、12周目にはトップの#23 GT-Rに急接近した。

 雨脚が強まり、大きな水煙が上がるなか、立川は13周目のTGRコーナーでズバリとインを差すと一気にトップに浮上した。ただその直後、雨は雷をともなう本降りに。直後レースはセーフティカー導入となり、さらに15周終了をもって赤旗中断となってしまった。

 強い雨のため、しばらくレースは中断となっていたものの、午後3時33分にセーフティカー先導でレースは再開された。雨はすっかり止み、コース上の水量も減った状態でのリスタートとなったが、再開後、立川の後方からは#37 LC500が接近。24周目、GRスープラコーナーで立川はインを譲ることになった。さらに30周目には、#23 GT-Rにもポジションを奪われてしまう。乾きはじめたコンディション下では、ZENT CERUMO LC500のタイヤはライバルに対しいまひとつ合っていなかったためだ。

ZENT CERUMO LC500
ZENT CERUMO LC500

ZENT CERUMO LC500
ZENT CERUMO LC500

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