9時46分のセッション再開後は大きなトラブルなく各車が周回を重ね、GT300専有走行まで残り15分となる10時には、GT300でマザーシャシーに割って入る2番手までタイムを上げたD’station Vantage GT3がジョアオ・パオロ・デ・オリベイラから藤井誠暢にスイッチしてコースインしていく。

 混走時間が残り10分となったところで、第1ヘアピンでGT300の車両に詰まったKeePer TOM’S LC500の平川亮がカルソニック IMPUL GT-Rの右サイドに軽くコンタクトし検証となる場面があるも、深刻なマシンダメージはなかったようだ。

 10分間のGT300クラス専有走行では各陣営予選シミュレーションを行い、タイム更新を果たしたシンティアム・ロータス、加藤寛規が1分45秒308で首位タイムを奪取するしている。

 なお、このGT300専有走行では、コミュニケーショントラブルか、GT500を戦うCRAFTSPORTS MOTUL GT-Rが走行を続けてしまい、黒白旗を掲示されるハプニングも起きている。

 続けて10時25分からのGT500専有走行では、そのCRAFTSPORTS GT-Rが走行禁止のペナルティを受け、14台がコース上へ。終盤にはGT300と打って変わってタイム更新合戦が繰り広げられ、KEIHIN NSXのベルトラン・バゲットが1分34秒211までタイムを縮め、見事に最速タイムを記録。

 2番手にもARTA NSXが入り、ホンダNSX-GTがワン・ツー体制となり、3番手にレクサス最上位のWedsSport LC500、以下リアライズコーポレーションGT-R、DENSO LC500のトップ5となった。

 セッション中はくもり空が続き、気温上昇が抑えられたことで高地でのターボ負荷がいくぶん和らいだ結果か、軽量級のNSX-GT勢が速さを見せた公式練習。このあと14時30分からノックアウト方式での公式予選が行われるが、コンディション変化がどうなるかが気になるところだ。

ZENT CERUMO LC500
ZENT CERUMO LC500
リアライズコーポレーション ADVAN GT-R
リアライズコーポレーション ADVAN GT-R
DENSO KOBELCO SARD LC500
DENSO KOBELCO SARD LC500
このラウンドからランボルギーニ・ウラカンGT3 EVOとなったマネパ ランボルギーニ GT3
このラウンドからランボルギーニ・ウラカンGT3 EVOとなったマネパ ランボルギーニ GT3
RUNUP RIVAUX GT-R
RUNUP RIVAUX GT-R
ARTA NSX GT3
ARTA NSX GT3
SUBARU BRZ R&D SPORT
SUBARU BRZ R&D SPORT
Modulo KENWOOD NSX GT3
Modulo KENWOOD NSX GT3
埼玉トヨペットGB マークX MC
埼玉トヨペットGB マークX MC
D'station Vantage GT3
D’station Vantage GT3
au TOM'S LC500
au TOM’S LC500

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