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スーパーGT ニュース

投稿日: 2019.09.25 15:00
更新日: 2019.09.25 15:21

K2 R&D LEON RACING 2019スーパーGT第7戦SUGO レースレポート

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スーパーGT | K2 R&D LEON RACING 2019スーパーGT第7戦SUGO レースレポート

K2 R&D LEON RACING
2019 AUTOBACS SUPER GT
Round.7 IN SUGO 300Km RACE

難しいコンディションのなか、表彰台まであと一歩の4位入賞!

公式練習 9/21(土)9:00~

天候:くもり
路面:ドライ
気温:16度
路面温度:21度

 ウエイトハンデが半減される、スーパーGT第7戦の舞台はスポーツランドSUGO。昨年まで第6戦として開催されていただけに『軽さ』が、どう影響を及ぼすか注目された。

 走り初めとなる公式練習において、最初にLEON PYRAMID AMGに乗り込んだのは蒲生尚弥選手。今回も持ち込みのセットがコンディションにフィットし、序盤のうちに蒲生選手は1分18秒829をマークして、その時点でも2番手につける。

 そこからは決勝・予選に向けたセットアップ、タイヤ選定を行い、その間、蒲生選手は1分20秒台でコンスタントに周回を重ねた。ほぼ1時間を経過したところで、菅波冬悟選手に交代。そのままセッション終了まで2回のピットを挟んで走り続ける。

 ラスト10分間のGT300専有走行ではニュータイヤも装着され、じっくりウォームアップを行った後、菅波選手が予選シミュレーションを試みて、「タイヤが温まりきったところで走行終了という感じでした」と語るも、1分19秒390をマークした。

公式予選 9/21(土) Q1/14:00~ Q2/14:53~

天候:くもり
路面:ドライ
気温:19度
路面温度:31度

 公式練習同様、曇り空の下での走行となった予選は、SUGOとして昨年に引き続き、今年は開幕戦・岡山以来となる2グループに分けてQ1が行われた。

 Q1を担当した蒲生選手は、気温が低めだったことと、1周が短いコースということもあって、 入念にタイヤのウォームアップを行い、計測4周目からのアタックとなった。

 まずは1分20秒台に入れ、次の周には1分18秒977にまでタイムアップ。7番手でQ1突破に成功する。続いてQ2に挑んだ菅波選手もウォームアップを入念に行うと同時に、徐々にタイムを上げていき、計測4周目にはやはり1分20秒台に乗せて、次の周には1分18秒929、ラストラップには1分18秒596にまで短縮を果たし、13番手で予選を終えた。

 LEON PYRAMID AMGは13番手から決勝レースに臨むこととなった。ここまではドライコンディションが保たれていたが、明日の決勝日には雨予報が出ているのが気になるところだ。

予選は13番手となったLEON PYRAMID AMG(蒲生尚弥/菅波冬悟)
予選は13番手となったLEON PYRAMID AMG(蒲生尚弥/菅波冬悟)

決勝レース 9/22(日)14:00~


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